春分の日を境に強運を呼び込みたい！ そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う！ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜（樹齢300年、年20万本限定希少材）に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初！「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛＆結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から2024年春の運気を誰よりも早くゲットするとっておきの“裏技”を紹介してもらおう。
Photo: Adobe Stock
春分の日の特徴
いよいよ明日3月20日は春分の日です。
昼間と夜の時間がほぼ同じになります。
この日はとても不思議な一日です。
春分の日と秋分の日は、地球にとっても、地球に住んでいる私たちにとっても、大きな意味のある日です。
春分（3月20日頃）と秋分（9月22日頃）、そして夏至（一年の中で最も昼の時間が長い日：6月21日頃）と冬至（一年の中で最も夜の時間が長い日： 12月21日頃）は、日本だけでなくいろいろな国でも「意味のある日」として昔から考えられてきました。
何かのスイッチを押す1日
これは、地上で、そして見えない世界で、何かのスイッチを押す、そんな1日なのです。
では、スイッチとは何でしょう？
この日を迎えると、自然界でも徐々に大きな体質変化が始まってきます。
黒から白に変わる、真逆のほうに移行するときの中間点の色がグレー（灰色）の地点でもあります。ここから本格的に目指していた白の頂点へ向かう。そんなタイミングなのです。
つまり、春分は冬至から始まり夏至に向かう「一陽来復」からの中間地点。ここから黒より白の要素が増えていく地点です。
最終的に夏至という、すべてのエネルギーの頂点が輝く日が今回の目指すところです。
夏至から冬至に向かうときの「秋分の日」も同じです。
秋分の日は、「安定」「落ち着き」「次のステップを産む力」を溜め込む日。
夏至、冬至や春分の日や秋分の日の頃の体質変化は、自然界にとっても簡単なことではありません。
痛みや苦しみ、新しい気づきを経て成長していくのです。
あなたは突然、誰かから「明日から真逆の生き方をしなさい」と言われたら、素直に受け入れられますか？
自然界の生物はそれを素直に受け入れ、春分を境にこれまでとは真逆の方向にシフトしていくのです。
冬眠していた動物たちは目覚めて、命をつなぐことに勤しむ。植物は種の殻を破って芽を出し、花を咲かせ、実をつける。ためる・停止から、放出する・動くほうへ。
春分の日は毎年くるとはいえ、すべて生き物にとって新しい大きな試練なのです。
春分の日にやるべき習慣ベスト1
私たち人間も自然界の一員ですからその例外ではありません。
見えない体の中では変化が起こっているのです。
この春分の日を境に意識を変えてみたらどうでしょうか。
これは、気持ちの面でも身体的な面でもいいのです。
たとえば、健康のためにこれまで全くやらなかった運動をやってみる。
人への見方を180度変えてみる。
苦手な相手に対する態度を一変させる。
苦手なジャンルの勉強に挑戦してみる。
今日から仕事のやり方を根本から変えてみる。
リセットのタイミングは春分や秋分にピッタリ。
少し緩やかに自分を変えていくスタート日にしてみましょう。
ちょっとだけ躊躇することにあえてチャレンジしてみる。
そんなきっかけの日にしてみましょう。
世界を巻き込む勇気を持って進む。
日常のおもいきった「スイッチ・チェンジ」から、あなたの運命は劇的に変わっていくのです。
（本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う！ ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です）
