先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
【思考力チェック!】AはBを見ている。BはCを見ている。Aは結婚していて、Cは独身である。このとき「結婚している人が、独身の人を見ている」という一文はつねに正しいと言えるか?
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「結婚しているAがBを見ている。Bは独身のCを見ている。このとき“結婚している人が、独身の人を見ている”という一文はつねに正しいと言えるか?」
これは知識や計算はいっさい不要で、「考える力」のみが問われる「論理的思考問題」のひとつ。論理的思考問題はGoogle、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、「スティーブ・ジョブズ超えの天才」と言われたあのピーター・ティールも自社の採用試験に取り入れた。これまでの正解が通用しない時代に必要な「思考力」を鍛える、「最高の知的トレーニング」でもある。
そんな論理的思考問題の傑作を世界中から収集し、解説した書籍が『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』だ。「論理的思考」「批判思考」「水平思考」「俯瞰思考」「多面的思考」が身につく67の問題を紹介。「頭のいい人の思考回路」がわかり、読むだけで、一生モノの武器となる「地頭力」が鍛えられると話題。
この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「パッと見の印象に流されない人」だけが解ける問題を紹介する。
【週間人気記事2位】
老後「ギスギス夫婦」「仲良し夫婦」の決定的な違い
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老後「ギスギス夫婦」「仲良し夫婦」の決定的な違い
42歳でパーキンソン病に侵された精神科医のエッセイが、韓国で売れに売れている。『もし私が人生をやり直せたら』という本だ。「自分をもっと褒めてあげようと思った」「人生に疲れ、温かいアドバイスが欲しいときに読みたい」「限られた時間を、もっと大切にしたい」と共感・絶賛の声が相次ぎ、35万部以上売れているという。
そんなベストセラーエッセイの邦訳が、ついに刊行される。男女問わず、多くの人から共感・絶賛を集める本書の内容とは、いったいどのようなものなのか? 本書の日本語版から抜粋する形で、「人生の限りある時間」の過ごし方について書かれた項目を紹介していく。
【週間人気記事3位】
仕事ができない「頭の悪い人」が考えている、たった1つのこと
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仕事ができない「頭の悪い人」が考えている、たった1つのことがあります。
そう語るのは、これまで4000社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。「会社員人生が変わった」「もう誰も言ってくれないことがここに書いてある」と話題の著書『リーダーの仮面』では、メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理などで悩むリーダーたちに「判断軸」を授けている。
この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、注目のマネジメントスキルを解説する。
【週間人気記事4位】
【意味わかる?】「ケーキ屋で働いていて、100歳のバースデーケーキの予約が当日キャンセルになった。なぜか?」を超えるブラックジョーク・ベスト1
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「ケーキ屋で働いていて、100歳のバースデーケーキの予約が当日キャンセルになった。なぜか?」を超えるブラックジョークは…。
そう語るのは、毎日欠かさず大喜利のお題を出題してきた「坊主」氏だ。いまや空前の「大喜利ブーム」。大喜利のように「斜め上の発想を出す」というスキルは、「面接での一言」「LINEでのうまい返し」「新企画のアイデア」などに使える“万能スキル”でもある。
そんな大喜利について、世界で初めて思考法をまとめた話題の著書『大喜利の考え方』では、「どうすれば面白い発想が出てくるのか」「どんな角度で物事を見ればいいのか」などを超わかりやすく伝えてくれている。まさに「面白い人の頭の中」が丸わかり。そこで、この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、大喜利的な思考法を詳しく解説する。
【週間人気記事5位】
【GWにおすすめ「3日片づけ」】家一軒を最短で片づけるには、どこから始めるのが正解?
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GWは片づけチャンス! TBS「THE TIME,」、NHK「あさイチ」などにも出演し、著書『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!』、『人生が変わる 紙片づけ!』(ともにダイヤモンド社刊)が話題の片づけアドバイザー石阪京子さん。
これまで失敗を繰り返した人でも、メソッド通りにやれば片づけ切ることができて、しかもその後もリバウンドしないという驚きのメソッドとは? ここでは『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム
これが最後の片づけ!』から、引用してメソッドのエッセンスをお伝えします。