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【本日は甲辰の日×大安吉日】8月8日に開運する人がいちばん大切にしていることPhoto: Adobe Stock

本日は末広がりの日

 漢字の「八」の形を見ると、8月8日は「末広がりの日」です。
「ハッ、ハッ!」ということで、「笑いの日」でもあるそうです。

 この8という数字の末広がりは、漢字の形で表されますが(八)、アラビア数字の8を横にすると、無限大の形になるのです。

 末広がりとは、永遠に幸せが広がり、その状態が続くこと。
 そんな数字が並ぶ8月8日は、日本はもとより中国でも北京オリンピック開催日にするなどおめでたい日として大切にされています。
 中国の人たちは8を好んで使うようです。

 末広がりという考え方は、大器晩成にもつながります。
 大器晩成とは、大物は若い頃は苦労するが、歳を増すごとに大きく成功する人のことを言い表した四字熟語です。

チャレンジする人こそ輝く時代

 若い人にもたくさんの未来があるように、これからは中高年の人たちも新しい未来を切り開き、あきらめずに自分でも驚くような成功を夢見てほしいです。

 昔と違い、今は何歳だからこれじゃないといけない、という決まりはなく、体が元気なら、何歳からでもチャレンジできる人こそ、若い人に向上心や希望を与えられると思います。

 年をとるにつれ、体も頭も少しずつ動かなくなるのは仕方のないこと。
 でも、だからこそ、昔、あきらめかけた夢や希望を叶えるべく、動いてみるのはどうでしょう。

 旅に出る、美味しいものを食べる以外にも、これまであきらめてきたことにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

 命は有限ですが、いまはチャンスの宝庫。
 この時代に生まれたことをまずは大幸運と思い、どんどんチャレンジしてみてください。

 どんなことでも、あきらめた時点で終わり。
 そうならないために、末広がり、大器晩成をイメージして、一歩ずつ行動することです。

もう笑顔になるっきゃない

 自分で1日1回は8を意識してみたり、自分の可能性が無限大というイメージを持ったりするのもいい。
 末広がりの力を自分の中にしっかり取り込み、毎日笑顔ですごしてみてください。

 笑顔の日と、末広がりの日が同じ日というのも偶然ではない気がします。
 笑顔は誰も彼も幸せな気分にさせるからです。
 万事順調ではなくても、あきらめない心で前を向いていくことができたら、その先の大きな扉を開き、さらに大きな道に進むことができるでしょう。

 そして、今日は年と同じ甲辰の日です。そして大安吉日でもあります。
 末広がりの日で、甲辰、大安の日
 もう笑顔になるしかないですね!

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)