「自己肯定感があがった」「積極的になった！」「もじもじしなくなった」「楽しそうに問題を解いている」「宿題をやらない子が集中している姿にびっくり」「大人にも脳トレで使える！」――ゆっくりやれば答えられる問題を、最短1秒でパッ！ パッ！ と答えていく「1分間瞬読ドリル」シリーズ。ついに第三弾！ 右脳でイメージしたものを左脳で言語化、これを瞬時にやるのが「瞬読」の特徴。正しい答えを導くのがゴールではなく、答えが1つとは限らないのも特筆すべき点。パッと見てすぐ答えることで、「記憶力」「集中力」「発想力」が磨かれます！
従来のシリーズの「1分」から「10秒」に短縮したことで、離脱することなく、達成感を持続。イラストもふんだんに盛り込んで楽しさ10倍増。間違っても楽しい！笑いが止まらない魔法のドリル『10秒間こども瞬読ドリル』――大人になってから必要なスキルが一気に身につきます！（取材・文／狩野南 構成／ダイヤモンド社・武井康一郎）
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今の時代、どんな勉強方法がいいの？
みなさんは、どんな勉強方法を実践していますか？
「習ったことをノートに書く」
「暗記して覚える」
このような勉強方法をいまだにやってはいないでしょうか。時代とともに、勉強方法は変化してきています。特に今は、大きな転換期ともいえる時期。文部科学省でも推奨する「アクティブ・ラーニング」がそうですが、これまでのように受け身ではなく、対話をしたり、自らの考えで思考・表現したりするような主体的なものに、「学び」自体が変わってきているのです。
今、求められているのは「答えの決まっていない答え」を出す、なぜその答えになったのかを説明できる能力です。自分で発想し、思考しなくては、答えを出すことすらできません。
また、今の時代は、「スピード」も重要です。情報の量があまりにも多いため、ちょっと考えたり迷ったりしていては、すぐに次の情報がやってきて追いつかなくなってしまいます。たくさんの情報の中から瞬時に「これが必要！」と決める、すばやい判断力もこれからは必要不可欠といえるでしょう。
『10秒間こども瞬読ドリル』は、1問1秒で答えを出すドリルです。問題をパッと見て、瞬間的に答えを言い、なぜその答えなのかまでを考えて出します。この「入れて、出す」を繰り返しやることで、発想力、思考力、記憶力、集中力、判断力……今求められているすべての力がアップします。この時代に必要なスキルアップの方法を、この1冊で身につけてください。
（本記事は、『10秒間こども瞬読ドリル』著者へのインタビュー記事です）
