書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。

【注目記事1位】
【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問

【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問[見逃し配信スペシャル]Photo: Adobe Stock

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AI時代、最重要の教養の一つと言われる「哲学」。

そんな哲学の教養が、一気に身につく本が上陸した。18か国で刊行予定の世界的ベストセラー『父が息子に語る壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書』(スコット・ハーショヴィッツ著、御立英史訳)だ。

イェール大学オックスフォード大学で博士号を取得した哲学教授の著者が、小さな子どもたちと対話しながら「自分とは何か?」から「宇宙の終わり」まで、難題ばかりなのにするする読める言葉で一気に語るという前代未聞のアプローチで、東京大学准教授の斎藤幸平氏が「あらゆる人のための哲学入門」と評する。本稿では、同書より特別にその一節を公開したい。

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【注目記事2位】
「頑張っているのに仕事が遅い人」に共通する3つのクセ

【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問[見逃し配信スペシャル]

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終電ギリギリまで残業しているのに仕事が終わらない人と、必ず定時で帰るのに成績No.1の人。この差は一体何だろう? 努力が成果に反映されない根本的な原因はどこにあるのだろうか?

そんなビジネスパーソンの悩みを本質的に解決してくれると大注目なのが『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』だ。

著者は、東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」第1位、フォーブス アジア「アジアの優良中小企業ベスト200」4度受賞の北の達人コーポレーション(東証プライム上場)社長・木下勝寿氏だ。

前回から、本書の発売を記念し、ビジネスパーソン「あるある」全20の悩みをぶつける特別企画がスタートした。経営の最前線で20年以上、成果を上げられる人と上げられない人の差を徹底研究してきた木下社長にロングインタビューを実施。第2回目は、「仕事が異常に遅い人」の特徴とその対処法について、教えてもらった。

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【注目記事3位】
【伝説の家政婦・志麻さんが教える】マヨネーズのついたボウル、「お湯」で洗うか?「水」で洗うか? あなたはどっちを選ぶ?

【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問[見逃し配信スペシャル]

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週末こそ、いつもの冷蔵庫の食材が簡単! 贅沢レシピに大変身! もう献立に迷わない! 「伝説の家政婦」志麻さんのデビュー作『志麻さんのプレミアムな作りおき』がロングセラーになっているが、志麻さんが書き下ろした初の“エッセイ風レシピ本”『厨房から台所へ』の勢いも止まらない。新聞書評で「20代の志麻さんは、傷だらけになっても走ろうとしていた。切なすぎて胸が痛い」「食べたものは体になり、心になり、人生をつくる」と東大教授が絶賛。

レシピの背景にある波乱万丈のエピソードとともに、調理のコツも凝縮。ふだん家で食べたことのない「フランスのママン直伝のキッシュ」「梨リングフライ」「龍馬チョコレート」「母の手づくり餃子」「おばあちゃんのお煮しめ」「けんちょう(山口の郷土料理)」「ゆで鶏のシュープレームソース」「豚肉のソテーシャルキュティエールソース」などは絶品だという。

今回は志麻さんに『厨房から台所へ』の中にある「手作りマヨネーズ」を事例に、マヨネーズのついたボウルは、お湯で洗うべきか、水で洗うべきか、エピソードを交えて紹介してもらおう。(レシピ撮影・三木麻奈、著者撮影:難波雄史)

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【注目記事4位】
日本人が絶対忘れてはならない「平成の米騒動」とは?

【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問[見逃し配信スペシャル]Photo: Adobe Stock

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世界の「今」と「未来」が数字でわかる。印象に騙されないための「データと視点」
人口問題、SDGs、資源戦争、貧困、教育――。膨大な統計データから「経済の真実」に迫る! データを解きほぐし、「なぜ?」を突き詰め、世界のあり方を理解する。

書き手は、「東大地理」を教える代ゼミのカリスマ講師、宮路秀作氏。日本地理学会の企画専門委員としても活動している。『経済は統計から学べ!』を出版し、「人口・資源・貿易・工業・農林水産業・環境」という6つの視点から、世界の「今」と「未来」をつかむ「土台としての統計データ」をわかりやすく解説している。

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【注目記事5位】
【「新 美の巨人たち」で話題沸騰!】「見立て作家」田中達也氏が明かす「アイデアが枯れない」シンプルな法則

みたてのくみたて写真:田中達也

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インスタグラムフォロワーは380万人超、展覧会の総動員者数が230万人を突破した、大人気ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏。

“毎日”新たな作品を投稿し続けている同氏には「どうして、アイデアが尽きないのですか?」という質問が届くという。

そこで本連載では、「感覚に頼らず、論理的にアイデアを生み出す法則」をまとめた『みたてのくみたて』を刊行した田中氏に、アイデアは、尽きるどころか日々増えています」という発想の秘訣を、余すことなく伝えてもらう。

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