「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

9月は、早くも来年の運気が動き出す時期です

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人の金運がほかの人よりもいい意外な理由Photo: Adobe Stock

実は、9月に入った頃からすでに令和7年の運気は動き出しています。

21~23日、この3連休あたりはもう動いていますから、吉方位へ温泉旅行に行くなどして、厄を洗い流し、大地のパワーを得るといいでしょう。人間関係運や金運がめきめき上がりはじめますよ!

また、秋は、実り豊かな季節。新米が購入できたら、一早く口にしましょう。
そもそも、旬の食べ物は開運フードですから、秋の野菜や果物も味わってください。
秋の実りの運気を吸収することで、来年に向けて経済的にも、人間関係的にもさらに運気が上がってきます。

そして、今年これまでに使われず、残っている金運もここから活性化してきます。
運がいい人、お金持ちの人は、決して金運を無駄にしません。

残っている金運が活性化する波にのって、9月17日から発売されている「ハロウィンジャンボ宝くじ」を買ってみるのもよいでしょう。
今年の金運を残してしまうのはもったいないことです。今から12月31日までの間にぜひ使い切ってくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。