「できる時だけ」で
いいのです
そのすべてで「何かしなきゃ」と頑張っていたら、あなたが倒れてしまいます。
気づけてしまうあなただからこそ、気づいた後どうするかを選んでいきましょう。
助けてあげるのは、できる時だけで十分です。
「親がどう思うか」が
頭をよぎったら…
親がどう思うかが頭をよぎった時には、「だけど私はどうしたいの?」と自分に問いかけてみてください。この繰り返しで少しずつ親軸の影響は減っていきます。
親軸が強すぎてしんどいなぁ、という時は、「だけど私はどうしたいの?」と自問自答して、自分の気持ちに気づいてあげてくださいね。
自分の気持ちに気づくことは、親軸の影響を減らす第一歩です。
※本稿は、Poche著『あなたはもう、自分のために生きていい』(ダイヤモンド社)から再構成して漫画化した書き下ろしです。