最近、四季が曖昧になり季節感が失われつつある……そんな日常に、改めて季節感を取り戻すことができる書籍『季節の兆しカレンダー』。草花や鳥、虫、空模様、行き交う人が着ているものや、ことば、家のなかに現れる「季節の兆し」を、二十四節気・七十二候に沿って紹介しています。なかには「運がよくなってきているサイン」や、季節ごとに行うといい開運法も多数紹介しています。今回は、Drコパさんに追加で伺った開運法を紹介します。
115は天下をとる数字!
11月5日は、風水では「115」の天下を取る数字の日。
この日に何か新しいものを手に入れると、天下取りのパワーがみなぎって幸運に導かれます。
この日から、新品のものを使い始めるのもおすすめ。
定番のお財布はもちろん、貴金属や仕事運をアップしてくれる名刺入れなどの仕事道具。
来年の手帳を使い始めるのもいいかもしれません。
新しい靴や服をおろして、出会いを引き寄せるのもいいですね!
何であれ、この日から新しいものを使い始めることで、良い流れに乗っていけます。
また、紙に今後の展望を書き、声に出して語ってください。
その夢のスケールが大きければ大きいほど、天からの大きな後押しがやってきますよ!
『季節の兆しのカレンダー』では、季節感を日々の生活のなかに取り戻すために知っておきたいことを500個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、草花や鳥の声、空模様に目を向け、昔から季節と運気の変わり目とされる二十四節気・七十二候、節句などに開運行動をすることで、暮らしは物心ともに豊かになります。季節の兆しのなかに隠れている「幸運があなたに訪れているサイン」は他にもあります。ぜひ、探してみてくださいね。