「今年はうまくいかなかった。でも年末年始を境に強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなる年末年始のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。
「風の時代」に入る心がまえとは?
もうすぐ令和7年(2025年)になります。
水瓶座に冥王星が移動し、いよいよ本格的に「風の時代」に入っての初の年明け。新しい時代の幕開けでもあります。
今地上に生きている、私たちが経験したことないような価値観がスタートするのです。
風の時代は、その前の「地の時代」と違い、物質的な豊かさよりも、人の心と心のつながりや、自由に生きることの豊かさを、多くの人が自然に求める時代になっていきます。
この新しい時代、物質的豊かさに慣れて、心を閉ざしてしまっている私たちに、これから何が必要なのか、どうしたら生きやすく、開運して本当の自分の幸せを全うできるのか、多くの人の幸運と幸福を祈って絵を描き続けてきた絵馬師がお話ししていきたいと思います。
今、必要なたった1つのマインドセットとは?
令和6年(2024年)の年明けは、能登の震災から始まりました。
元日は一年の中でもとても暦的にも良い日と言われているので驚いた人も多いと思います。
めでたい日にどうしてこういうことが起こるのだろう? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
「破壊と再生」という言葉を聞かれた方もいるかと思います。
これは九星気学などで、五黄土星の寅の年(令和4年・2022年)によく言われていた言葉です。当時はコロナ禍。そこから新しい価値観も生まれました。
破壊されても再生するというのは、自然界でも繰り返し行われていることです。
季節の移り変わりも、破壊とは少し違いますが、一度、すべて枯れてから、エネルギーを溜め、また種が発芽し、花を咲かして実をつける。
これも、新しく大きく時代が変わる象徴で、自然の中の「再生」の動きだと思うのです。
さて、私たちはこの破壊の渦、時代の境目、大きな変化の時代に生きる人々としてどうしたらいいのでしょうか。
では令和7年は?
いろいろ苦しんだ日本にいる私たちは、「風の時代」にどう生きればいいのか。
風の時代に必要なマインドセットは、
「素直な自分になる」
です。
風のように素直に生きる、本当の「私」を知ってみる。
これが次の時代に生きる私たちの幸運への鍵なのです。
私たちみんなが、今まで、我慢して、自分を殺して、そして本音を隠して生きてきたのではないでしょうか。その素直な気持ちをもっと出していくこと、やりたいことなどを年齢に関係なく素直な心で楽しんでみること。勇気を出して、どんな年齢でも素直に楽しく生きてみてください。
これこそが「風の時代」に生きやすい唯一の方法です。
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)