「ブロッコリーが一瞬で消える…」NEWS小山慶一郎の姉が「子どもの野菜嫌い」を解決したレシピが画期的だった

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安くても豪華に見える美味しいレシピが人気の料理研究家で、NEWS小山慶一郎の実姉でもある「みきママ」。テレビやYouTubeでは豪快なキャラでお馴染みだが、栄養を考え抜いたレシピで長男を東大へと導いた。自身も小学生から大学生までの3人の子供を持つみきママは、子どもの食事を考えるうえでの難関のひとつ、“野菜嫌い“をどう乗り越えたのか。実際の野菜レシピを交えつつ『みきママ やり抜きごはん』（主婦の友社）より一部抜粋・編集してお送りする。

子どもの野菜嫌いや偏食…
みきママならどうする？

「ハワイの？」「あの有名店の?」など料理のネーミングを面白くする！会話がはずむし、子どもが興味を持って食べてくれます。

この記事のレシピを考案した、みきママ

　ファミレスの人気メニューなら野菜も食べてくれる！栄養バランスはもちろんだけど、肉ばっかりだとお金もかかるから、野菜も食べさせたいです。子どもが大好きなハンバーグやミートソース、ホワイトソースの味付けに、苦手ななすやピーマンを入れちゃうと、食べてくれます！

　サラダは肉のソースをかけると食べてくれる！ソースは多めに作りましょう。サラダにお肉をのっけて、野菜の上にもソースを！

　たとえば野菜いためにピーマンもきのこもブロッコリーも…と野菜を欲張りすぎない！味がボヤけるし、子どももテンション上がらないです。

「何が食べたい？」と聞いて、子どものリクエストをかなえる！「ハンバーガー！」と言ったら野菜も食べられるレタスバーガーにしちゃおう！

ムシャムシャ食べれる
「ブロッコリーのチーマヨ焼き」

ブロッコリー1個が一瞬で消えます（同書より転載）

速攻で完成！
「レンチン肉野菜いため風」

　レンチンすると野菜の栄養が逃げにくい！カサが減るからたっぷり食べられます。

主役になれる野菜メニュー（同書より転載）