「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

1月2日は、1年の仕事運を決める日

【1月2日に明暗分かれる!】この日働いた人と休んだ人、運気が爆上がりするのはどっち?Photo: Adobe Stock

明けまして、おめでとうございます!
初詣にはもう行きましたか?
新年の初詣は、1日と3日の2度するのが開運アクション。1日に行けなかった人は、3日にお参りに行ってくださいね。

新年は、開運のチャンスが目白押し!
短時間でもいいので、今日は仕事をして「仕事始めの日」としましょう。1月2日を仕事始めの日にすることで、今年1年の仕事運アップにつながります。

3が日は仕事が休みという方が多いと思いますから、会社に行く必要はありません。
5~10分でもいいので、パソコンに向かったり、携帯電話のスケジュールに仕事の予定を打ち込んだり、企画を考えたり……何か1つでも仕事をしてみてください。今年の目標を見直したり、そのために具体的に何をするか考えてみたりしてもいいかもしれませんね。

神様のご加護は、早いもの勝ち!「先手必笑」です。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。