「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!
脳の言語能力が低下する可能性も……
年末年始の9連休、多くの方が箱根駅伝やお笑い番組などのテレビを見ながら、ゆっくり過ごされたのではないでしょうか。普段の忙しい日常から解放され、のんびりするのも大切な時間です。
しかし、テレビの見過ぎが健康に与える影響について、一度立ち止まって考えてみましょう。実は、長時間のテレビ視聴が認知症リスクを高める可能性があるという研究が注目されています。特に懸念されるのが、テレビ視聴が長時間にわたると、脳の働きが衰えやすいという点です。たとえば、東北大学加齢医学研究所の研究では、長時間テレビを見る生活を続けると、脳の言語能力が低下する可能性があると示唆されています(*1)。
なぜ、テレビが認知症リスクにつながるのか?
テレビ視聴中、私たちは情報を受け取るだけの「受け身の状態」になりがちです。認知症予防に大切な「考える」「会話する」「学ぶ」といった行動が減るため、脳の認知機能が徐々に衰える恐れがあります。
また、家族や友人との会話の時間が減ることは、社会的孤立につながりやすく、これも認知症リスクを高める要因とされています。
さらに、テレビを見ている間は体を動かさないことが多く、運動不足が進むと脳への血流が減少し、認知機能が低下しやすくなります。
そして、読書や問題解決のような「脳を使う活動」が減ることで、記憶力や思考力が弱まる可能性があります。
では、認知症リスクを減らすために、どうしたらいいのでしょうか。テレビ視聴そのものをやめる必要はありません。むしろ、テレビの時間を意識的にコントロールし、他の活動とバランスを取ることが大切です。認知症リスクを減らしながらテレビとの付き合い方を見直してみましょう。
1. テレビを見ながら運動を取り入れる
簡単なストレッチやエクササイズをすることで、脳への血流が促され、認知機能が活性化します。
2. テレビの時間を制限する
「1日1時間だけ」「好きな番組だけ」とルールを決めて、長時間の視聴を防ぎましょう。
3. 脳を使う活動を増やす
読書やパズル、楽器の練習など、「頭を使う」活動を日常生活に取り入れると、認知症予防に効果的です。
そこでオススメするのは『1分間瞬読ドリル』です。毎日たった1分取り組むだけで、記憶力はもちろん、判断力、思考力、発想力、読解力、集中力を鍛えることができます。たった1分で取り組むことができるので、テレビのコマーシャルの時間に取り組むことができます。2025年、毎日たった1分で脳の健康を守る第一歩を踏み出しましょう。
*1 東北大 長時間のTV視聴は小児の高次認知脳領域発達などに悪影響を与えることを発見
*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。
山中恵美子(やまなか・えみこ)
株式会社瞬読 代表取締役社長
株式会社ワイイーエス 代表取締役社長
1971年生まれ、甲南大学法学部卒業。大学在学中に日本珠算連盟講師資格取得。卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2003年、そろばん塾を開校し、5教室でのべ2000人以上を指導。2009年、学習塾を開校。グループ30校舎で約2万人の生徒を送り出す。現在は、学習塾を経営する傍ら、子どもからビジネスパーソン、経営者、シニア層までに瞬読を伝え、分速38万字で読める人を出すなど、これまで1万人以上に指導している。また、「瞬読開始3か月後の模試で国語の偏差値が49から64に!」「1ランク上の高校に合格できた」「3年間、歯が立たなかった中小企業診断士の資格が1年でとれた」「英検1級、2回連続で不合格。瞬読をつかって約半年で合格!」など、勉強で成果を出している人が続出。テレビ「教えてもらう前と後」 (MBS/TBS系)や「おはよう朝日です」(ABC)、雑誌「女性自身」など、多数のメディアに登場。著書に、『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』(SBクリエイティブ)、『たった1分見るだけで頭がよくなる瞬読式勉強法』(ダイヤモンド社)がある。
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山中恵美子著、定価1430円(本体1300円+税)、ダイヤモンド社
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