【人気特集】通信・メディア28社&鉄道・空運・海運24社の「3年後の予測年収」ランキング!テレビ局、NTT、ソフトバンク、JALやANA、JRや私鉄、商船三井の給料は増える?
読者の人気を集めている特集『【最新版】3年後の予測年収1355社ランキング!全30業種で「勝ち組」はどこだ?』。商社やコンサルティング業界、半導体業界などでは、年収の急騰が目立ちます。もはや1000万円超えは当たり前で、中には平均年収が2000万円を超える企業も。もちろん、大幅上昇の企業ばかりではありません。そこで、ダイヤモンド編集部は専門家の協力の下、主要上場企業の「3年後の年収」を大胆に試算しました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)
2024年3月期の実績平均年収は、フジ・メディア・ホールディングス(HD)の1621万円を筆頭に、テレビ東京ホールディングスが1445.6万円、テレビ朝日ホールディングスが1400.0万円、TBSホールディングスが1312.6万円、日本テレビホールディングスが1296.9万円と超高水準の額がずらりと並ぶ。一方、通信業界の年収も高い。ソフトバンクグループは1360.1万円、日本電信電話(NTT)は1023.8万円、KDDIは986.9万円だ。そんな高待遇企業が多い通信・メディア業界の3年後の給料はどうなっているのだろうか? >>記事を読む
鉄道・空運・海運業界は、人やモノを運ぶという点で共通している。ところが、待遇の面では大きな格差が生じる。海運の大手3社は「超高給」なのだ。2024年3月期の平均年収は、商船三井の1675.5万円を筆頭に、川崎汽船の1394.0万円、日本郵船の1378.8万円と1000万円を大きく上回る。日本航空やANAホールディングス(HD)、東日本旅客鉄道(JR東日本)に東海旅客鉄道(JR東海)、大手私鉄が700万~900万円台、それ以外の鉄道会社が500万~600万円台のレンジに収まっているのとは、対照的だ。そんな状況の中、今後待遇面で勝ち組となるのは、どの企業だろうか。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、24年3月期までの実績値から3年後となる26年4月期~27年3月期の年収を大胆予想した。 >>記事を読む
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