フォトギャラリー
主なシーンより

「帰ってきたら撮る」…のぶが最後に夫の写真を撮らなかった“ある朝の選択”【あんぱん第48回レビュー】
「帰ってきたら撮る」…のぶが最後に夫の写真を撮らなかった“ある朝の選択”【あんぱん第48回レビュー】

第10週(6月2日〜6日)
「生きろ」あらすじ

草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。のぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から草吉の辛い戦争の記憶を聞いて言葉を失う。その後、戦争はさらに激化し、小麦粉が配給になったことで朝田パンは閉めざるを得なくなる。そんな中、次郎(中島歩)が航海から戻ってくる。しかし、楽しい時間も束の間、次郎はカメラをのぶに預けてまた旅立ってしまう。一方、嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めて一年が過ぎようとしていた。

連続テレビ小説『あんぱん』
作品情報

「帰ってきたら撮る」…のぶが最後に夫の写真を撮らなかった“ある朝の選択”【あんぱん第48回レビュー】

連続テレビ小説「あんぱん」。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
【作】中園ミホ
【音楽】井筒昭雄
【主題歌】RADWIMPS「賜物」
【語り】林田理沙アナウンサー
【出演】今田美桜 北村匠海 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 高橋文哉 中島歩 戸田菜穂 山寺宏一 浅田美代子 吉田鋼太郎 妻夫木聡 阿部サダヲ 松嶋菜々子 ほか
【放送】2025年3月31日(月)から放送開始

前回を読む>>泣きながらカレーを作った夜、健太郎(高橋文哉)が黙っていた“ほんとうの理由”【あんぱん第47回レビュー】