見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

読者の人気を集めている特集『【最新版】3年後の予測年収1355社ランキング!全30業種で「勝ち組」はどこだ?』。商社やコンサルティング業界、半導体業界などでは、年収の急騰が目立ちます。もはや1000万円超えは当たり前で、中には平均年収が2000万円を超える企業も。もちろん、大幅上昇の企業ばかりではありません。そこで、ダイヤモンド編集部は専門家の協力の下、主要上場企業の「3年後の年収」を大胆に試算しました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

建機・工機業界「3年後の予測年収」26社ランキング【最新版】900万円台から脱落組も!コマツ、日立建機はいくら?

建機・工機業界「3年後の予測年収」26社ランキング【最新版】900万円台から脱落組も!コマツ、日立建機はいくら?

 中国メーカーの台頭で、商社とのタッグという勝ちパターンが曲がり角に差し掛かっている日本の建機メーカー。また、第2次トランプ米政権の誕生で、王者の米キャタピラーの攻勢も強まりそうだ。背水の陣で臨む日本勢の生き残り戦略は特集『建機 陥落危機 メーカー&商社“背水の陣”』で詳述している。待遇の面では、年収1000万円以上の企業はなく“超高給”というわけではないが、700万~900万円台企業も多く現状は決して悪くはない。そんな建機・工機メーカーの3年後の年収は、どうなるのだろうか。 >>記事を読む

住設・金属業界「3年後の予測年収」20社ランキング【最新版】LIXIL、リンナイの給料は上がる?

住設・金属業界「3年後の予測年収」20社ランキング【最新版】LIXIL、リンナイの給料は上がる?

 住設・金属業界の給料は「そこそこ」というレベルだ。2023年4月~24年3月期の実績で平均年収が700万円を超えるのは5社だけ。この業界では比較的知名度のあるLIXILですら、686.3万円という水準だ。では、3年後の給料はどうなるのだろうか?ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、24年3月期までの実績値から3年後となる26年4月期~27年3月期の年収を大胆予想した。試算対象としたのは、住設・金属業界の20社だ。 >>記事を読む

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