見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』。会計と財務、税務の専門家として上場企業が作成した財務諸表を監査し、「監査証明業務に基づく報酬」を得る公認会計士と監査法人。「資本市場の番人」といわれますが、その“番人”の中で、最も多くの監査報酬を獲得したトッププレーヤーは誰なのでしょうか。上場企業の監査報告書に署名する公認会計士2364人を対象に、公開情報を基に各公認会計士が獲得した監査報酬の推計額を算出。本邦初のランキングを作成しました。特集では監査法人単位のランキングや、公認会計士のキャリア、年収、出世の法則などのレポートと共にお届けしています。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30】上場企業を監査する2364人中の“トッププレーヤー”が判明!

公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング#1

 上場会社の監査を担う公認会計士は、決算期ごとに監査を行い、健全な市場の維持に務める「市場の番人」だ。その番人の報酬は企業から得る監査報酬。では、最も多くの監査報酬を獲得した公認会計士界のトッププレーヤーは誰なのか。全上場会社の有価証券報告書に開示されている数値を集計し、各公認会計士が獲得した監査報酬額を推計。実名、実額による「監査報酬獲得額」ランキングを作成した。特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』の#1では、ベスト30を公開する。 >>記事を読む

公認会計士・監査法人で深まる憂鬱の正体、企業にサステナビリティ開示義務化が間近に迫るも「脱監査」が止まらない

公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング#2

 サステナビリティ情報に関する開示が始まることもあり、公認会計士と監査法人はわが世の春を謳歌しているのかと思いきや、内情はもろ手を挙げて喜んでいられる状況ではないようだ。ここ数年の課題は未解決のまま残り、むしろ憂鬱は深まっている。特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』の#2では、その正体を探った。 >>記事を読む

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