KPMGコンサルティングのトップが明かす、今もっとも“採用したい”人材とは?特集『リーディングカンパニーの採用解剖図鑑』KPMGコンサルティング編の第2回は、勝ち残りを懸けた採用の“絶対条件”に迫る。
AI時代に淘汰されない
コンサルタント究極の資質とは?
関共同代表は自身の経験から「コンサルタントの仕事は5ステップ(〈1〉調べる、〈2〉考える、〈3〉書く、〈4〉伝える、〈5〉動かす)に集約される」と定義する。特に重要なのは「〈5〉動かす」で、これこそがAIが進化した未来においても「人間が担うべき本質的領域」と語気を強める。KPMGはこの「人を動かす力」を持った人材をどのように見極め、育成していくのか?また採用において、何を重視しているのか。関共同代表がその核心を明かします。
※本映像は2025年6月に収録しました。
関穣(せき・みのる)
KPMGコンサルティング
代表取締役
外資系コンサルティング会社、日系コンサルティング会社を経て、2016年にKPMGコンサルティングに入社。一貫して公的機関(中央省庁、地方自治体、独立行政法人、文教・医療など)に対するコンサルティングに従事しており、特に学校法人に対するコンサルティングは15年以上の経験がある。業務改革やシステム構想策定などに加え、大規模・マルチベンダーでのシステム導入案件でのPMOなどの経験が豊富。最近では、RPA/AIなどデジタル関連の案件も手掛ける。25年1月から、代表取締役を務める。
KPMGコンサルティング
代表取締役
外資系コンサルティング会社、日系コンサルティング会社を経て、2016年にKPMGコンサルティングに入社。一貫して公的機関(中央省庁、地方自治体、独立行政法人、文教・医療など)に対するコンサルティングに従事しており、特に学校法人に対するコンサルティングは15年以上の経験がある。業務改革やシステム構想策定などに加え、大規模・マルチベンダーでのシステム導入案件でのPMOなどの経験が豊富。最近では、RPA/AIなどデジタル関連の案件も手掛ける。25年1月から、代表取締役を務める。
奥井亮(おくい・りょう)
アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。
アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。