見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』。会計と財務、税務の専門家として上場企業が作成した財務諸表を監査し、「監査証明業務に基づく報酬」を得る公認会計士と監査法人。「資本市場の番人」といわれますが、その“番人”の中で、最も多くの監査報酬を獲得したトッププレーヤーは誰なのでしょうか。上場企業の監査報告書に署名する公認会計士2364人を対象に、公開情報を基に各公認会計士が獲得した監査報酬の推計額を算出。本邦初のランキングを作成しました。特集では監査法人単位のランキングや、公認会計士のキャリア、年収、出世の法則などのレポートと共にお届けしています。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

公認会計士よ、イチ士業で終わるな!会計士予備校業界で首位の「CPA会計学院」代表が憂う業界の未来

公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング#11

 公認会計士試験の合格実績がナンバーワンの予備校であるCPA会計学院。昨年の試験では、全合格者数に占めるシェアは60%に達した。その代表で、自身も公認会計士である国見健介氏は、公認会計士はそのポテンシャルを発揮できていないと話す。特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』の#11で、その真意を聞いた。 >>記事を読む

太陽監査法人のクライアントが増える理由とは?山田CEOに直撃「社会的使命を考え、あえてしんどい会社も受ける」

公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング#12

 太陽有限責任監査法人は2021年以降、四大監査法人が手放した上場企業の監査契約を次々と獲得し、規模を拡大。今では準大手監査法人の中で頭一つ抜ける存在になった。23年12月には行政処分を受けるなど、業界内での注目度は四大監査法人以上に高いと言っていい。特集『公認会計士「実名」「実額」2364人ランキング』の#12では、若手公認会計士の監査離れや監査クライアント増加、行政処分を受けたことなどについて、山田茂善総括代表社員(CEO)に話を聞いた。 >>記事を読む

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