「“考えすぎ”から解放された」「心が軽くなった」「今を大切にしたくなった」
そんな感想が国内外から届いているのが、世界150万部突破・39か国刊行のベストセラーとなっている『STOP OVERTHINKING ―― 思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣』だ。Amazon.comでも1万3000超のレビューで世界が絶賛する話題書がついに日本上陸。本書によって日本人が考えている以上に「考えすぎ」が恐ろしい事態を招くことがわかった。本連載では「考えすぎ」から解放される5つの習慣を紹介。本書から一部を抜粋し特別配信する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
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心配事を先のばしする方法
たいていの場合、心配事は一刻を争うものではなく、先のばしできる。
夜になっても気になるなら、「一晩眠って翌朝スッキリした頭で考えよう」と頭を切り替えよう。
だからその夜は、
「もうこの心配事について考える時間を決めた。
だから今はそれをリストから消そう。
今すぐ考えるべきことは何もない」
と言い聞かせ、眠ればいい。
他にも、心配する時間に制限を設ける方法もある。
ベッドの中で
「どうしてもこの心配事について考えたいか?
よし、じゃあ考えよう。ただし制限時間は5分。
5分考え、後は寝る」
と言い聞かせる。
タイマーをセットし、考え事をして、5分経過したら寝る。
実践者の2つの気づき
おそらく「心配の先のばし」を実践した人は、次の2つのことに気づくかもしれない。
1つ目は、心配を先のばしにすると、心配自体、したくなくなること。
2つ目は、制限時間を設けて心配事について考えても、結局その前後で不安レベルは変わらないこと。つまり、心配しても何の役にも立たないということだ。
このテクニックを用いることで、心配事の影響を制限し、コントロールできる。
そして次から次へと浮かんでくる余計な考えに邪魔されずに自ら選択できるようになる。
意図的に心配する時間を決める
このテクニックを実践するには、準備と練習が必要だ。
毎日、意図的に心配する時間を決めよう。邪魔が入らない、ベストな精神状態を保てる時間を選ぶ。試行錯誤を繰り返し、自分に合った方法を見つけよう。
とはいえ、「これはいいテクニックかも。でも、心配事がいくつか同時にあったらどうすればいいんだ? 本当に深刻なものだったら?」と思った人もいるだろう。
心配事は少しでもあなたの注意を引こうと、独創的で斬新な方法を編み出してくる。
「今これを心配しないと、最悪のことが起こるぞ」と脅してくるのだ。
(本稿は『STOP OVERTHINKING ―― 思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣』の一部を抜粋・編集したものです)









