24時間365日サポートは
ココがすごい!
私が思わず笑ってしまったのは、あるとき、どうしてもノートパソコンのカメラが起動しなくなり、サポートに電話してみたときのこと。「FnキーとF10キーを同時に押してみてください」と言われて試したら一瞬で直りました。
どうやら飼い猫がキーボードの上に乗って、うっかりカメラ機能をオフにするキー(Fn+F10)を踏んでしまったらしいのです。
自分で操作したわけではないので、オフになっていることに気づかず、元に戻す方法もわからなかったのですが、便利な電話サポートがないと、こんな小さなトラブルでも1日ムダになることがあります。
生産性を上げるにはパソコンそのものの性能のみならず、サポート体制も非常に大きなポイントなのです。
動作が快適、生産性が上がる!
BTOのもう1つのメリットは、パソコン内部のメモリ容量を増やせることです。
市販のノートパソコンは、価格を抑えるためにメモリが8GB、多くても16GB程度しか搭載されていないモデルが主流ですが、BTOなら注文時に32GBや64GBといった大容量メモリを搭載できるため、CPUが最高スペックでなくても、メモリ容量が大きいことで非常に快適に動作します。
修理はどうか? 早いのか?
修理対応についても違いがあります。
大手メーカーのノートパソコンを量販店で購入した場合、修理の際はまず、購入した量販店に持ち込み、そこからメーカーへ送られるため、2~3週間かかることも珍しくありません。
一方、マウスコンピューターなら、連絡すれば専用の梱包箱が送られてくるので、それに詰めて送り返せば、通常は数日(中3日程度)で修理されて戻ってきます。
私の知る限り、24時間365日体制で、最も電話サポートにつながりやすいBTOメーカーはマウスコンピューターだと考えています。
結局、パソコンは快適に使えてこそ価値を発揮する道具ですから、そのための環境(サポート体制含む)を整えることが重要なのです。



