「見た目も違うが中身も違う」
これがフルモデルチェンジされた新型フォレスターです。
インナーフレーム化で骨格を底上げし、大開口の荷室と広い視界感を犠牲にせず、THS採用に伴う協調制御で“現実解”を整える。そして歩行者だけでなくサイクリストにまで視野に入れた保護性能。見た目は逞しく、中身は素直で使いやすい。走らせればもちろんキッチリ速い。おまけに燃費も良くなった。
派手な一発よりも、地味な基礎を百も積み上げる。スバルという会社の姿勢を見事に表した、「クルマは使ってナンボ」な商品ではありませんか。
それではみなさまごきげんよう。次週は、警察ネタかクルマネタか……いろいろ詰まっていて何が来るのか分かりません。とにかくみなさま、また来週。
(フェルディナント・ヤマグチ)
東京モーターショー改め、ジャパンモビリティーショーに行ってきました
こんにちは、AD高橋です。
現在、東京・有明にある東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催中の「Japan Mobility Show 2025」(ジャパンモビリティーショー)。今回はスバルブースの模様を紹介します。
Japan Mobility Show 2025は東京ビッグサイトの東ホール、西ホール、南ホールでさまざまな展示が行われています。スバルブースがあるのは東5ホール。東ホールには他にホンダ、マツダ、スズキ、メルセデス・ベンツ、BYD、ヒョンデなどのブースがあります。2輪メーカーはヤマハとカワサキが出展していました。
スバルブースのキーメッセージは「ブランドを際立てる -Driving the Subaru Difference-」。スバルを象徴する2つの顔である「Performance」と「Adventure」を体現する2つのワールドプレミア、日本仕様の初公開、他に参考出品車が出展されています。







