5位は「スターウォーズ」(ジョージ・ルーカス監督作品、ディズニー社が買収)、6位がやなせたかし先生の「アンパンマン」、7位が「ディズニープリンセス」。8位が「スーパーマリオブラザーズ」とポケモンに続いて任天堂の強さを見せます。9位は集英社の『週刊少年ジャンプ』というくくりでランクイン。10位が「ハリー・ポッター」(J.K.ローリング原作)でした。

「ミッキーマウス97歳」は今までいくら稼いだ?“キャラクター総収入ランキング”でまさかの4位、1位は?米Title MAX「The 25 Highest-Grossing Media Franchises of All Time」
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「ミッキーマウス97歳」は今までいくら稼いだ?“キャラクター総収入ランキング”でまさかの4位、1位は?米Title MAX「The 25 Highest-Grossing Media Franchises of All Time」
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日本の強力なキャラクターと
ミッキーが戦っていることが判明

 ランキングは25位まで続きますが、トップ10は日本、アメリカ、イギリスの独占状態でした。中でも日本発キャラクターの強さが際立っています。ミッキーやディズニープリンセスにも負けていません。

 日本勢がこれだけ世界で活躍していることを嬉しく思うのと同時に、Dヲタとしてはちょっと複雑な気持ちです。いかに世界的に有名なミッキーであっても、このランキングに名を連ねる強力なキャラクターたちと、人気やグッズ販売で競い合っているんだという現実を見せつけられました。世界市場は想像以上に熾烈なんですね。

 キャラクター産業は、ごくひと握りの天才的な作家、漫画家、アニメーター、映画監督といったクリエイターの創作活動が原点にあります。彼らの作品が誕生した後、企業がその魅力を引き出して大規模に展開し、映画やゲーム、グッズといったメディアミックスへつなげます。

 どんな天才クリエイターも最初は無名の存在でしょう。企業が彼らを早期に発掘し、適切に育てられるかが、キャラクターのヒットを左右します。一方で、近年はSNSに作品を発表し、自らファンを獲得していく独立型のクリエイターも増えており、発掘のあり方そのものも多様化しています。

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