先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
ダメなリーダーは「なんでも言ってね」と言う。優秀なリーダーは何と言う?

ダメなリーダーは「なんでも言ってね」と言う。優秀なリーダーは何と言う?[見逃し配信・11月第4週]Photo: Adobe Stock

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会社やチームのリーダーとして、いま、求められているリーダーとはなんだろうか? 責任をとること? 部下やメンバーの話をよく聞いて、仲を深めること?

『リーダーの言語化 「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法』の著者である木暮太一氏は、リーダーの本来の役割は、どこに向かって進むべきかを「言葉で明確に伝えること」だと話す。本記事では、木暮氏に「言語化」について教えてもらう。

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【週間人気記事2位】
「頭のいい人」だけが解けると話題の思考トレーニング『アイスが買えない』とは?

ダメなリーダーは「なんでも言ってね」と言う。優秀なリーダーは何と言う?[見逃し配信・11月第4週]イラスト:ハザマチヒロ

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Aの所持金だと、アイスを買うには24円足りない。Bの所持金だと、2円足りない。2人のお金を足してもまだアイスは買えない。さて、アイスの値段は?

これは知識や計算はいっさい不要で、「考える力」のみが問われる論理的思考問題のひとつ。Google、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、「地頭力」を試す思考トレーニングとして注目されています。

そんな論理的思考問題の傑作を紹介した書籍『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』2024年ベストセラーランキング4位(ビジネス書部門・トーハン調べ)となり大きな話題に。

そして、待望の最新作『もっと!! 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』(野村裕之著、ダイヤモンド社刊)も登場。新たに全世界から収集した5000問超から「本当に面白い問題」だけを厳選した本書から、「直感を疑って考えられる人」だけが解ける問題を紹介します。

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【週間人気記事3位】
「内部進学とか指定校推薦の人は正直大学の学力レベルに見合っていないと思います」。一般受験以外は本当に「チート技」なのか考える

高校生Photo: Adobe Stock

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「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。

そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』が発売されました。本書は、きれいごとを抜きにして、「大学受験とはどういうものなのか」「人生とはどういうものなのか」を考えることができる受験の決定版です。

本記事では発刊を記念して著者である、びーやま氏への特別インタビューをお届けします。

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【週間人気記事4位】
【いますぐ逃げて】「あなたをコントロールしようとする人」がよく言うセリフ8選

ダメなリーダーは「なんでも言ってね」と言う。優秀なリーダーは何と言う?[見逃し配信・11月第4週]Photo: Adobe Stock

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求めてもいないアドバイスをされて、疲れた経験はないだろうか――。

一見、親切そうに見えても、相手の気持ちを踏みにじる“アドバイスの暴力”は日常に潜んでいる。善意を装った言葉に、どう対処すべきかを考えたい。

本稿では、注目の新刊『人生は期待ゼロがうまくいく』(著:キム・ダスル、訳:岡崎暢子)から内容の一部を抜粋・再編集してお届けする。

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【週間人気記事5位】
「ずば抜けて仕事ができる人」の考え方

仕事ができるPhoto: Adobe Stock

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『EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?』(ロジャー・ニーボン著/御立英史訳、ダイヤモンド社)は、あらゆる分野で「一流」へと至るプロセスを体系的に描き出した一冊です。

どんな分野であれ、とある9つのプロセスをたどることで、誰だって一流になれる――医者やパイロット、外科医など30名を超える一流への取材・調査を重ねて、その普遍的な過程を明らかにしています。

今回は「ずば抜けて仕事ができる人」の考え方について『EXPERT』の内容を元にお届けします。

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