「YouTuberなんてバカのすることだろ?」そんな人たちへ、Youtubeに“人生を全振り”した芸人が伝えたいこと写真はイメージです Photo:PIXTA

チャンネル登録者数114万人を誇る、お笑い芸人のはいじぃ。YouTubeを始めたばかりの頃は否定的な声もあったという彼が、10年動画配信を続けてきた今、思うこととは?※本稿は、お笑い芸人のはいじぃ『明るく生きているつもり』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

YouTubeを10年続けてきた
今、思うことは……

 40代後半のあれこれから一旦解放されて、つくづく「YouTubeがあってよかったな」と感謝しながら生きている。

 僕が40代を迎えた頃にYouTubeを職業にする人が現れ始めて、自分もその流れに乗って50代を間近に控えているということは、自分はYouTubeに10年も生かされていることになるのだ。

 そもそも自分に向いてると思える仕事を見つけられたというのも幸せなことなんだけど、その仕事自体がそれまでは世に存在しなかったものなのに、子供が生まれて生活にお金がかかり始めるタイミングで登場してくれるなんて、YouTubeってヒーローすぎる!胸板厚すぎる!歯、白すぎる!服装ピチピチすぎる!影で顔半分見えなさすぎる!

「YouTubeなんてGoogleの機嫌次第でどうなるかわからないのに、そんな活動に全振りするなんてバカのすることだ」などの否定的な声も結構耳に入ってきた気もするけど、夢中でやってる自分の心にそういう言葉は刺さらない。こっちはYouTubeと駆け落ちする気持ちで他との関係を断ち切って向き合っているのだから。

 そして、10年も続けられちゃっているのだから、もう成就しているのだと思う。