このように老後の支出を3つに分類し、それをまかなう資金はどこから使うかということを考えておくのは大事ですが、ここでお話ししたのはあくまでも私たち夫婦の考え方です。
『知らないと損する年金の真実 - 改訂版 2026年新制度対応 - 』(大江英樹・大江加代、ワニブックス【PLUS】新書)
人によって公的年金や退職金・企業年金の状況は異なりますので、正解は1つではありません。
いつまで働くのか?自分の公的年金はいつからいくらぐらい受給できるのか?そして会社の退職給付制度はどうなっているのか?さらに言えば、家族構成や家族の働き方、収入はどうなっているのか?といったことを総合的に考えて判断する必要があります。
それによっていつから公的年金を受け取るのが良いかとか、会社の退職給付制度において一時金で受け取るカ年金で受け取るかといった判断は変わってくるからです。
さらに税制のことも考えれば、どの分の給付をいつからどうやって受け取るかの組み合わせも大切です。言わば自分にとっての最適解を求めるパズルのようなものです。







