ドナルド・トランプ米大統領は12日、エリザベス・ウォーレン上院議員(民主、マサチューセッツ州)がアフォーダビリティー(手頃な価格)に関する演説で自身を批判した後、同議員に電話をかけて驚かせた。わずか数日前、トランプ氏はクレジットカード金利に上限を設ける考えを示していた。それは同議員の願望リストにありそうな提案だった。ウォーレン氏は「私は彼に、あなたが本気で戦うつもりなら議会はクレジットカード金利に上限を設ける法案を可決できる、と伝えた」と語った。トランプ氏は最近まで、民主党が重視する物価問題をまやかしだと呼んでいたが、その後この問題は自身の政権にとって緊急課題となった。同氏は経済と生活費により大きな影響を及ぼすための提案を連発している。この動きはリベラルな民主党員により密接に関連するアイデアを売り込む形になっており、ウォール街の支持者を動揺させている。
トランプ氏が物価対策連発、「手頃さ」重視へ転換
住宅市場、石油産業、金融分野に変化をもたらす可能性も
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