ドナルド・トランプ米大統領は14日、米国がグリーンランドを支配する以外の選択肢は「容認できない」と述べた。同氏はこれまでも、米国の国家安全保障上の利益のためにグリーンランドを併合する必要があると主張してきた。グリーンランドとデンマークの高官は、米ホワイトハウスでJD・バンス副大統領とマルコ・ルビオ国務長官との会談を予定している。デンマーク自治領のグリーンランドについてトランプ氏はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、米国が手に入れられるよう、北大西洋条約機構(NATO)が主導すべきだと主張。「米国が手に入れなければ、ロシアか中国がそうするだろう。そうはさせない!」と述べた。グリーンランドのイェンス・フレデリック・ニールセン首相は13日、デンマークのメッテ・フレデリクセン首相との記者会見で、「グリーンランドは米国に支配されることを望んでいない。グリーンランドは米国に所有されることを望んでいない」と述べた。