マッチングをするためには
相手の「困りごと」を知るべし
こういった場をチャンスに変える方法は1つ、自分を売り込むことです。どんな仕事もそうですが、「こういうことに長けています」「こういうことに興味があります」というアピールをどう行うか。就職活動とか、転職などと同じ要領です。この時、事例や実際のモノがあると向こうからの見え方も変わりますね。
『「稼げる仕組み」が1時間でわかる 宇宙ビジネス超入門』(佐々木 亮、PHP研究所)
私にとってこうしたアピールのタネは、「宇宙物理の研究経験」「メディア運用」「AIノウハウ」などです。
具体的には、「宇宙コンテンツをバズらせるノウハウが培われていそうだからこの企画を手伝ってほしい」「各国の衛星のスペックを整理して、僕たちがやりたいことにマッチする範囲を整理してほしい」などの課題解決のため、声をかけてもらいました。
ここでの売り込みのコツは、向こうに「この人にこれ任せられるじゃん、困ってたんだよね」と思わせることです。そのためのネタを仕込むことが、宇宙業界に飛び込む準備となりそうです。特別に何か新しく作る必要はありません。
需要を探って、今までの経験をそこに合わせて整理しておいて、それを話せるようになっておく。まずは自分のキャリアを整理することが近道だと思います。







