写真提供:PHPオンライン・片平奈々子
仕事やプライベートにおいて、意識しすぎるあまり、人とうまくコミュニケーションが取れない、と悩んでいる人は多いのではないだろうか。お笑いコンビ・ロザンの菅広文がコミュ力上達の極意を解説する。※本稿は、芸人の菅 広文『学力よりコミュ力』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
コミュニケーションで失敗しても
信頼できる人が1人いればいい
私の経験則から。
「コミュニケーションを取ることが上手い人は長年深い付き合いをしている人が1人はいる」
どうだろうか。
広く浅くではなく、狭く深くの大切な人が1人はいるのではないかと思っている。
経験則と書いた。
コアなファンの方の存在がそうだからである。
いわゆるライトなファンだけでは、我々の仕事は成立しない。
「コアなファンがいるから、ライトなファンが存在する」
そう思っている。
つまり「ライトなファン=広く浅いコミュニケーション」だけでは長続きはしない。
コアなファンの方とのコミュニケーションが成立するから、ライトなファンとのコミュニケーションが成立するイメージである。
私も狭く深いやり取りをする方が何人かいる。
その中でも筆頭は相方の宇治原さんである。
高校からの付き合いになるので、30年以上は宇治原さんと狭くて深い付き合いをさせてもらっている。
宇治原さんとのコミュニケーションが、広く浅いコミュニケーションにも役立っていることは否めない。







