だから、無言の時間にいかにどっしりと構えるか

 コミュニケーションの極意だと言えるだろう。

 美容室などでもないだろうか。

 無言を埋めるためだけにしている会話。

 あれほど無駄な時間はないと私は思っている。

 ※ごめんなさい。

「推し活」をすることで
コミュニケーションが上達する

 狭く深くコミュニケーションを取る相手がいると、もう1つ利点がある。

 微妙な変化がわかる

 たとえば宇治原さん。

 太った痩せたは正直わからない。

 ずっと一緒にいすぎて、微妙な変化に対応できないのである。

 ただ、表情である。

 表情の微妙な変化はかなりわかる。

 何がしたいのかが顔を見ただけでなんとなくわかる。

 たぶん向こうもそうだと思う。

 このことはコミュニケーションにはかなり役立っている。

 顔の変化や声のトーン。

 微妙な変化が初対面の人でもなんとなくわかるようになる。

 これはかなり役立っている。

 そっちの方向に話は行きたくないのかな?

 こっちの方向に話が行きたいのかな?

 そのようなことが、顔の表情や声のトーンでなんとなくとか、うっすらわかるようになってきた。

 長年の友達がいない。

 家族とも疎遠である。

 そんな方にはこちらをおすすめする。

 推し活である。

書影『学力よりコミュ力』(菅 広文、PHP研究所)『学力よりコミュ力』(菅 広文、PHP研究所)

 最近は推し活がブームである。

 みなさんも1人ぐらいは推している人はいないだろうか?

 推しをずっと見ることによって、微妙な変化に気づくことはないだろうか。

 あれ、今日の歌は調子良いな。

 あれ、今日の歌は調子悪いな。

 そんなことに気づく方もいるかもしれない。

 相手の微妙な変化に気がつく。

 コミュニケーションの上達に欠かせない。

 あなたは推し活を通じてコミュニケーションの極意を自然と学べると言っても過言ではない。