「あと半年がんばろう」と言われたら危険信号!?エージェントに騙されず、理想の転職先を見つける方法写真はイメージです Photo:PIXTA

転職を考え始めたものの、「仕事が見つかるか不安で動けない」人は少なくない。かといって、転職エージェントに任せきりにすると、就職先のミスマッチが起きることも…。転職をサポートするサービスは多岐にわたっており、それらを使いこなせば、自分に合った仕事は意外と見つかりやすいものだ。「最高の会社の辞め方」を体系化してきた筆者が、転職活動のポイントを解説する。※本稿は、退職学(R)研究家の佐野創太監修『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。

転職エージェントの助言を
鵜呑みにするのは失敗の元

 転職エージェントが転職サイトと大きく違うのは、求職者にサポーターがつくことです。

 登録すると、キャリアアドバイザーがあなたの希望や仕事観、経歴などをヒアリングします。そのうえで、あなたに合う求人を紹介してくれます。

 応募にあたっての書類作成や面接のアドバイス、企業分析のサポート、面接日程の調整などもしてくれます。キャリアアドバイザーは紹介する企業の職場環境や企業理念も把握しているので、社風や面接対策が気になる場合の相談にも乗ってくれるでしょう。

 明確なキャリアプランが描けない人でも、キャリアアドバイザーに相談しながら目標を定めていくことができます。

 こうしたサポートが心強い一方で、転職活動はエージェントペースになります。あなたの適性に合うとされる求人が紹介される中で、ときには決断をせかされることもあるでしょう。

 キャリアアドバイザーに紹介された企業に応募するので、ムリめの企業にチャレンジ、といったことがむずかしい場合も。また、キャリアアドバイザーとの相性が悪いと、転職活動がやりづらいと感じることもあるでしょう。