街中の危険を可視化、その場で使える痴漢撃退機能も搭載
デジポリスには他にも大きな特徴がある。情報のリアルタイム性と共有性だ。
たとえば、マイエリアに自分が住んでいる地域を設定しておくことで、身近な場所の犯罪発生状況がトップ画面に表示されるようになる。「犯罪情報マップ」では、街頭犯罪や子供に対する声かけ事案などの情報を地図上で確認することができ、さらにコメントを付けてSNSやメールで家族・友人と共有することも可能だ。そのうえで、家族同士での見守りに役立つ「ココ通知」という位置情報共有機能も備わっている。
また、デジポリスには物理的な危険が迫った際の護身ツールとしての役割もある。「防犯ブザー機能」と、電車内などでの痴漢被害を想定した「痴漢撃退機能」だ。これらの機能により、自分では声が出せなくても警告音声を流して周囲の人たちに痴漢行為に気づいてもらったり、画面を見せることで助けを求めたりすることができる。
なお、警告音声は、元々、威圧感が少なく警告として受け入れられやすいという観点から、女性の声だったが、実際のユーザーから、より強い抑止力の必要性や、被害者本人以外で痴漢行為に気づいた人が使う可能性の指摘を受けて、男女の声を選択できるようになった。
マイエリアを設定することで、トップ画面のマップはそのエリアを優先的に表示するようになる。また、痴漢撃退用の画面は、被害者本人用と、怪しい動きに気づいた周囲の人用の2種類が用意されている







