「玉ねぎは野菜の中でも一番うまみ、甘みが出るので、しっかり炒めてうまみを引き出すのがポイントです。
 本書では茶色くなるまで炒める『あめ色玉ねぎのつくり方』を紹介しましたが、毎回飴色になるまで炒める必要はありません。ゆっくり透明になるまで炒めるだけでもいいのです」

 では、4レシピのポイントとは?

●1.「オニオンスープ」は、あめ色玉ねぎのとろけるうまみで、心まで温まるスープ。本書に掲載した『あめ色玉ねぎのつくり方』がポイントになる

●2.「ピサラディエール」は、前菜にもなる大人のピザ。ピザソースのあめ色玉ねぎが、アンチョビの塩気と相性ぴったり。パーティに出すなら、食パンの耳を切るとエレガントになる

●3.「ケークサレ」は、冷蔵庫にあるものだけでつくれる、塩味のおかずケーキ。今日のレシピは玉ねぎたっぷり。ホットケーキミックスで手軽にできる

●4.「玉ねぎ丸ごとスープ」は、玉ねぎの滋味がスープにしみ込んで、スプーンですくえるくらいやわらかい。スープで煮る前に電子レンジで時間短縮するのがポイント

 バレンタインデーを迎え、まだまだ寒い日々が続きます。こんな週末は、冷蔵庫の少ない食材でレシピで意外と簡単にできる、彩りあざやかで心も体もホッとするのが最高かもしれません。