米国のハワード・ラトニック商務長官は10日、2012年に妻と子どもを連れて故ジェフリー・エプスタイン元被告の所有する島を訪問したことを明らかにした。ラトニック氏はこれまで、性犯罪で起訴され拘置所で死亡した元被告との関係をその数年前に断ち切ったと説明していた。ラトニック氏はこの日の上院歳出委員会の小委員会で「私と一緒に妻、4人の子どもと子守がいた。別のカップルも子どもを連れてきていた。私たちは島で昼食を取った」と証言した。また、自身と家族はおよそ1時間過ごしてから島を後にしたと語った。ラトニック氏は、司法省が先ごろ公開したエプスタン捜査に関する膨大な資料の中から自身の名を探したところ、元被告と14年にわたり接点があったことを示す電子メールを約10通見つけたと述べた。「恐れを抱きながら文書に目を通したわけではない。私自身も妻も、私が間違ったことを一切していないとわかっているからだ」とした。
米商務長官、12年にエプスタイン氏の島訪問 過去の説明と矛盾
昨年は05年に元被告との関係を断ったと語っていた
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