米金融大手ゴールドマン・サックス・グループのキャスリン・ルムラー最高法務責任者(54)が退任する。同氏は、性犯罪で起訴され拘置所で死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン元被告に関連する捜査資料で、同被告が2019年に逮捕されるまで親密な関係が続いていたことが明らかとなった。ゴールドマンは、ルムラー氏が辞任を決断したと発表した。ルムラー氏は法律家としての輝かしい経歴を経て、ウォール街でトップクラスに上り詰め、ゴールドマンのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)の主要なアドバイザーとなった。検察官として、エネルギー会社エンロンの幹部の裁判にも関わった。バラク・オバマ政権下ではホワイトハウス法律顧問を務め、米司法長官の候補に名前が挙がったこともあった。
ゴールドマンの最高法務責任者が辞任 エプスタイン文書巡り
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