解決策は「考えないで、さっさと休む」こと
では、どうすればよいのでしょうか? 答えはシンプルです。「人生がつまらない」と感じたら、「これは疲れのサインだ」と割り切ってください。今は疲れているから、ネガティブに見えているだけです。
こういう時に一生懸命考え事をしたり、現状を打破しようと工夫したりしても、たいていは良い結果につながりません。嫌なことばかり想像してしまい、自分を追い込んでしまうだけです。ですから、一番の得策は、「考え事をやめて、さっさと休む」ことです。
「まぁ悪くないか」と思えた時が
動き出すタイミング
しばらく問題を放置してゆっくり休んでいると、ふとした瞬間に「まぁ、まんざらでもないか」「意外と悪くないかも」と思える時がやってきます。
人生が真っ暗に見える時は何もせず、ただ回復を待つ。そして、「人生ぼちぼちだな」と思えるくらいまで回復してから、新しいことを考えたり、行動したりすれば良いのです。
「つまらない」と感じている最中に無理に楽しみを探そうとするのはやめましょう。まずは脳の疲れを癒やすこと。これが何より大切です。
※本稿は『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)の著者による特別原稿です。






