米オープンAIは1月、同社が委員を選定した「ウェルビーイング(健康、幸福)とAI(人工知能)に関する専門家評議会」の委員らを集め、物議を醸す新機能「アダルトモード」の計画について最新情報を伝えた。オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は昨年、「成人ユーザーを成人として扱う」必要性を理由に、同社の「チャットGPT」で性的な会話を可能にし、成人向けコンテンツを解禁する構想を打ち出していた。この構想は、そのリスクを巡って社内で活発な議論を巻き起こした。心理学や認知神経科学といった分野を専門とする評議会の委員らも、強い懸念を表明していた。だがオープンAIは衝撃的な発表をした。懸念があるにもかかわらず、アダルトモード計画を推し進めるというのだ。
オープンAI「性的会話」解禁計画、顧問ら猛反発
性的に露骨なチャットを認めれば「セクシーな自殺指南役」を生み出すリスクがあると自社の諮問委員らが警告
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