「調査・インタビュー・フィールドワークなど、自分自身で計画し実行していく力を養うことができました。何よりも自分の興味関心に向き合って学んでいけるところが、一番の魅力ではないかと今となっては実感しています」(「社会学部案内」2026年版)。
東京企業への就職も
見据えている同志社大
同志社大は、学生に職業観を身につけてもらうために、1年次から正課授業科目(キャリア形成支援科目群)と連動して、「キャリア発見セミナー」を設置している。社会で働く意味を多角的に考えてもらうためだ。
インターンシップも1年次から実施している。早い時期からの就業経験によって、将来設計のヒントになればという思いがあるのだろう。やさしい。
東京、大阪のサテライト・キャンパスで就職支援を受けられることも大きな特徴だ。
「関西企業に偏ることなく、東京本社の企業への就職が目立つのも本学の特徴です」(キャリアセンターウェブサイト)というところに、同志社大の就職支援の思想を見ることができる。
キャリア支援システム「e-career」を構築し、自宅や外出先からでキャリアセンター主催セミナー日程、先輩の就職活動体験記、求人やインターンシップなど就職関連情報に24時間アクセスできる。これは学生にとって時間を効率的に使うことができ、ありがたいことである。
最近10年(2015~2024年)の就職先は次のようになっている。
〈文科系〉(1)国家公務員(一般職)529、(2)京都銀行344、(3)みずほフィナンシャルグループ313、(4)三井住友銀行303、(5)日本生命299、(6)東京海上日動火災285、(7)りそなグループ224、(8)ニトリ221、三井住友信託銀行221、三菱UFJ銀行221
〈理科系〉(1)パナソニック189、(2)ダイキン工業149、(3)トヨタ自動車115、(4)村田製作所108、(5)日立製作所101、(6)NTTデータ88、(7)富士通株式会社81、(8)三菱電機株式会社78、(9)デンソー77、(10)京セラ75
(「同志社大学データブック2025」)







