AirTagだけじゃないスマートタグ
小型化で発見も難しく

 現在、iPhoneはiOS 17以降で「知らないAirTag追跡通知」が常に有効になり、自分でオフにできなくなりました。

 知らないAirTagが10分以上一緒に移動すると、自動で警告が出ます。

 iPhoneで、もし警告が出たら、すぐに以下の対応をしてください。

(1)「探す」アプリを開き、該当するAirTagを選択して「音を再生」→ 近くで音が鳴るので探す。

(2)見つけたら触らずにシリアル番号を確認(AirTagを切り離す)。

 危険を感じたらすぐに110番通報をして「知らないAirTagで追跡されている可能性があります」と伝え、シリアル番号やメッセージのスクリーンショットを証拠として提出してください。

 Androidユーザーは「Tracker Detect」などのアプリでスキャン可能です。

 早めの相談が被害を最小限に抑えます。

 しかし、2026年現在では、AirTagよりもさらに小さな追跡機器が次々と発売されています。

 厚さ2.4mmのクレジットカードサイズや、1円玉くらいの超小型GPSトラッカーなど、Androidユーザーでも簡単に使えるスマートタグが普及しています。

 これらはAirTagより気づきにくく、通知機能が弱いものも多く、車の下回りやバッグの裏地に貼られるとほぼ発見不可能です。

 もし今、あなたや大切な人が

「誰かに見られている気がする」
「変なメッセージが来た」
「知らない着信が続く」

 という違和感を抱えているなら、すぐに「探す」アプリを開いて確認してください。

 そして、少しでも不安を感じたら、迷わず相談してください。私たち探偵は、「見えない恐怖」から、あなたを守るためにいます。

「ストーカーを暴き出す探偵」。点と点が線になる探偵トークでした。

※本稿は実際の事例に基づいて構成していますが、プライバシー保護のため個人名は全て仮名とし、一部を脚色しています。