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やりたくない仕事を任された時、どうしてもやる気が出ないかもしれません。ただ、会社員として働いている以上、「与えられた仕事」を避けることはできません。ならば、全力で取り組みましょう。そうすることで見えてくる景色があるのです。(ギックス共同創業者 田中耕比古)
目の前の仕事に
全力で取り組むことの意義
4月は、新入社員が入社する季節です。また、組織変更や異動なども多いタイミングです。そのため、「新しい仕事」に取り組む機会が会社全体でたくさん発生することになります。
そうしたときに、どうしても「あまりやりたくない仕事」「自分の希望とは違う仕事」「重要性が低いと感じてしまう仕事」に取り組むことになってしまう人もでてきます。
こうしたときに、マネジャー、上司として、チームメンバーにどんなメッセージを伝えていくべきでしょうか?
私は、「目の前の仕事に、全力で取り組むこと」の大切さを説くことにしています。
「与えられた仕事」と
「自ら選び取る仕事」
仕事は、大きく二つに分けられます。
誰かに与えられた仕事と、自分が進んで選んだ仕事です。
会社員、組織人として働いている以上は、前者の「与えられた仕事」を避けることはできません。会社組織として業務を円滑に回すためには、一人一人に上手に役割分担をしていく必要がありますから、誰もが希望の仕事をするというわけにはいきません。
私自身、過去を振り返って、望み通りの仕事ができた時間は、そんなに多くありません。
希望通りだったのは、システムエンジニア時代に海外派遣をしてもらった半年間くらいでしょうか。
それ以外の仕事、例えばコンサルタントや起業後の経営職において「この仕事をやりたい」と思って取り組みが始まったことは、ほとんどありません。







