業界と時間軸で「分散」し、
リスクを味方につける
株式投資で注意すべきは、「ひとつのカゴに卵を全部入れない」ことです。これは、「卵をひとつのカゴに入れると落としたときにすべての卵が割れてしまう」ことにたとえた、リスク分散の重要性を表現した格言です。株式投資もひとつの業界、企業、タイミングなどに偏ってしまうと、経済環境の変化を受け過ぎてしまいます。
だからこそ、高配当株投資では「分散」がなにより大事。業界をしっかり分け、時期をずらしながら買い進めることで、リスクをしっかりコントロールできます。
焦らず、でも止まらずに「ゆっくり積み上げる投資」が、結果的に強い投資といえるでしょう。
ここで、2025年11月にYouTubeチャンネル「節約オタクふゆこ」で公開した、わたしの日本高配当株ポートフォリオを全銘柄紹介します。
2020年に沖縄セルラー電話を2株買うところから高配当株投資がスタートし、そこから5年間、シビアな選定基準で高配当株をコツコツ買い進めた結果がこちらです。
・保有銘柄数 54銘柄
・評価額 約894万円
・年間配当 約31万円(税引き前)
出典:『お金はこれで増やせます 失敗したくない人のための投資の教科書』(節約オタクふゆこ 著)拡大画像表示
出典:『お金はこれで増やせます 失敗したくない人のための投資の教科書』(節約オタクふゆこ 著)拡大画像表示
配当利回り3.75%以上を前提に選定してきましたが、多くの銘柄が配当額を維持、あるいは増配しているので、その結果、トータル配当利回りは、4.99%になっています。
さらにキャピタルゲインでも約634万円の元手に対し、評価額が約894万円なので、約260万円の含み益が生じています。







