公民権運動団体「全米黒人地位向上協会(NAACP)」は14日、米実業家イーロン・マスク氏率いる人工知能(AI)企業のxAIを提訴した。テネシー州とミシシッピ州にあるデータセンターへの電力供給を巡る同社の取り組みが、地域住民に健康上のリスクをもたらしていると主張している。訴状によると、xAIと子会社のMZXテック(MZX Tech)は、ミシシッピ州サウスヘイブンのデータセンターで大気浄化法に違反し、排出許可を得ずにガスタービンを違法に稼働させているという。訴状は、これらのタービンが、ぜんそく、呼吸器疾患、心臓疾患、そして特定のがんの増加と関連付けられている汚染物質や有害化学物質を排出していると主張している。
米公民権団体、xAIのデータセンター稼働めぐり提訴
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