周囲から高い評価を得るためには、まず小さな成果を数多く出すことを目指すのが、賢明なやり方(写真はイメージです) Photo:PIXTA
春は新入社員の入社や転職、部署異動などの季節です。大きく変化した環境に、どう対応すればいいのでしょうか。これまで“すぐれたビジネスパーソン”を多数取材してきたカデナクリエイトによる書籍『ビジネスマナーこそ最強の武器である』(青春出版社)から、ビジネスパーソンがおさえておくべき「社会人としての基本」と、一目置かれる「ひと工夫」について紹介します。
社会人が意外とできていない挨拶の基本とは?
できるビジネスパーソンになるために、まず習慣づけたい基本中の基本が挨拶です。感じがいい挨拶をする人は、誰にでも好感を持たれるし、また、名前も覚えられやすくなります。社内外の人脈が速いスピードで広がることも期待できます。
挨拶なんて新人でもできる簡単なマナーだと思うかもしれませんが、簡単だからこそ、意外とできていない人がいるものです。
例えば朝、同僚を見かけたら、明るくはっきりした声で、自分から「おはようございます」と挨拶をします。もし自分が椅子に座っていたら、立ち上がってから挨拶するのが基本です。また、所属する部門の部屋に入る時などは、全員に向かって一回だけ挨拶するのではなく、一人ひとりに挨拶しましょう。また、帰る際、自分が早く帰るケースでは「お先に失礼いたします」、自分よりも先に帰る人がいれば「おつかれさまでした」と挨拶をします。
挨拶する時に意識してほしいのは目を合わせることです。目を合わせると、相手は自分に好意や共感を持っていると感じるからです。逆に目をそらしたり、うつむいたりしていれば、相手に避けられているようなネガティブなイメージを持たれるので気をつけましょう(小さい声でボソボソ、モゴモゴと声をかけるのも避けましょう)。







