米エクソンモービルや米シェブロンなどのエネルギー大手は、中東での戦争による危険から遠く離れた場所で、新たな石油・天然ガスの有望地を探す動きを加速させている。エクソンが最近、ナイジェリアの深海油田に最大240億ドル(約3兆8000億円)を投じる計画の概要を示した一方、シェブロンはベネズエラでの事業を拡大した。英BPはナミビア沖の油田ブロックの権益を取得し、仏トタルエナジーズはトルコと探査契約を締結した。エネルギー調査・コンサルティング会社のウッドマッケンジーは16日、大手石油会社が今後数年間の探査事業から合計1200億ドルの価値を生み出す可能性があると試算した。
石油メジャーが次世代有望地に投資、中東混乱回避で
エクソンやシェブロンなどはアフリカと南米に注目
特集
あなたにおすすめ







