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今回は上司が新入社員に伝えておきたい「相手からの印象がちょっと良くなる」コミュニケーションのコツをお伝えします。知識も経験も乏しい新入社員だからこそ、シンプルな“鉄則”を理解し、身に付けるだけで仕事の精度がグッと上がるはずです。(ギックス共同創業者 田中耕比古)
社会人のコミュニケーションは
「相手の期待を裏切らない」ことが大事
新卒として入社した人たちも、1カ月もたてば少し環境に慣れてくる頃です。
昨今はリモートワーク主体の会社もあるでしょうが、やはり多くの人は、毎日通勤して出社し、会社の人と会い、職場の雰囲気を理解してきたタイミングになると思います。
しかしながら、職場での人間関係は、学生時代のような「利害のない友人関係」とは異なり、「公的な関係性」という側面を持ちます。このポイントを理解できないまま、社内外の人たちとコミュニケーションを取ってしまうと、思いがけない失敗につながることがあります。
社会人のコミュニケーションは、単純に「目上の人に敬語・丁寧語を使っていれば大丈夫」というものではありません。仕事の世界、すなわち、お金と責任が絡む世界では、常に「相手の期待を裏切らない」ことが求められています。
敬語や丁寧語も「そういう言葉遣い・態度でコミュニケーションしてくるだろうと、期待されている」ので、多くの社会人は、その期待に沿うように行動していると捉えるべきでしょう。
今回は、新卒・若手社員の皆さんに、マネジャーの皆さんからお伝えいただきたい、「社会人としてのコミュニケーションのコツ」について解説していきます。







