米ゲームソフト小売り大手ゲームストップのライアン・コーエン最高経営責任者(CEO)は、米電子商取引大手イーベイに対し約560億ドル(約8兆8000億円)の一方的な買収提案を行った。同CEOは、イーベイをアマゾン・ドット・コムのより大きな競合相手へと成長させる道筋があると述べた。コーエン氏は3日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、ゲームストップがイーベイの株式約5%を取得しており、1株当たり125ドルの現金と株式による買収を提案していると述べた。これはイーベイ株の1日の終値に対して約20%のプレミアムに相当する。「イーベイの企業価値はもっと高くあるべきで、実際にそうなるだろう」とコーエン氏はインタビューで述べた。「イーベイを数千億ドルの価値を持つ企業に変えることを考えている」