ドナルド・トランプ米大統領は6日、イランが現在協議中の終戦条件に同意しない場合、停戦前よりもはるかに激しい規模で爆撃を実施するとけん制した。ソーシャルメディアへの投稿で「イランが合意済みのことに合意するなら、それは大きな想定かもしれないが、すでに伝説的な(対イラン軍事作戦)『エピック・フューリー(壮絶な怒り)』は終わる。そして非常に効果的な(イランの港湾)封鎖を受け、ホルムズ海峡もイランを含め皆に開放されるだろう」と述べた。また「彼らが合意しないなら、爆撃が始まる。悲しいことだが、それは以前より高度で激しいものになる」と付け加えた。これまでもトランプ氏はたびたび終戦への期待を示す一方で、イランとの和平交渉が難航する中で爆撃を再開する構えを示してきた。イランは自国港湾の封鎖で経済に圧力がかかる中でも、今のところ攻撃再開への脅しを受け流している。