平均年収1000万円超の企業が多数ランクインした背景には、2つの要因が考えられるだろう。
1つは、今回のランキングは従業員の平均年齢を「50代」に限ったこと。一般的に、企業の平均年齢が高いほど給与水準も高くなる傾向がある。
もう1つは、持ち株会社(ホールディングス)が含まれていること。持ち株会社として上場している企業の中には、経営企画や人事系など、少数の幹部社員だけしか在籍していないケースもある。そのため、平均年収が高く算出されやすい。
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ソシオネクスト、ヤマトHD
ウエルシアHDは何位?
平均年収1000万円超となったトップ10企業について、6位以降もかいつまんで見ていこう。
6位は中部日本放送で平均年収は1268.5万円だった。TBS系列局で、CBCテレビ、CBCラジオの略称で知られる。全国ネットで平日午後に放送される『ゴゴスマ~GOGO!Smile!』は知名度が高い。また、『キユーピー3分クッキング』は1962年から続くCBCテレビ制作の長寿料理番組だ。
7位には、ヤマト運輸の親会社であるヤマトHDが入った。平均年収は1226.3万円、平均年齢は50.8歳。
8位はジーエス・ユアサ コーポレーションで、平均年収は1074.5万円だった。京都に本社を置く、自動車やバイク用バッテリー(鉛蓄電池)およびリチウムイオン電池で世界トップクラスのシェアを誇る電池メーカーだ。
なお、先ほど述べた通り、持ち株会社が多いという特徴もあり、トップ10のうち9社が従業員数100人未満だった。
全88社については、次ページ以降のランキング表をチェックしてみてほしい。
(ダイヤモンド・ライフ編集部)







