これは“自転車乗り”が見落としやすいポイントです。実際にSNSなどでも、歩行者・自転車専用の信号が設置された交差点で、警察から指導・警告を受けたという投稿が見受けられました。

 こうした交差点では、歩行者・自転車用信号が「赤」になれば「自転車は来ない」と考えて進行するクルマも少なくありません。巻き込み事故に遭わないためにも、信号表示に従って走行することが重要です。

これもダメなの!?自転車「青切符」で反則金を取られた“意外なNG行為”、歩道走行ではなく…写真はイメージです Photo:PIXTA
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歩行者用信号を悪用した
“ワープ”も信号無視!

 また、車両用信号機が「赤」になった際、車道を走っていた自転車が歩道に乗り上げ、歩行者用信号の「青」に従って横断歩道を渡る場面を見かけることがあります。

 こうした“抜け道”的な走行も「信号無視」とみなされる可能性があるため要注意です。

 今回紹介しなかったものも含め、「自転車をはじめとする軽車両の反則行為」は全部で113種類。右左折時のハンドサインを怠った場合や、駐停車禁止の場所に自転車を放置した場合、「左方優先」の原則を無視した場合なども、反則金の対象になる場合があります。

「青切符を切られにくいなら安心」と考えて歩道走行を繰り返すのも、もちろん避けてください。自転車に乗る人は、交通ルールに違反しないよう、警察庁の「自転車ルールブック」を一度確認してみることをおすすめします。

これもダメなの!?自転車「青切符」で反則金を取られた“意外なNG行為”、歩道走行ではなく…Photo by M.T.