1.自分の今の気持ちを確認する
まずは日常的な決断の中で、自分の気持ちを振り返る習慣をつけます。「今日のお昼は何を食べたいか」「お茶よりコーヒーがいいのではないか」など、些細なことで構いません。無限にある日常の選択において、「今の自分の気持ちは何か」を確認します。
頭の中ですぐに自分の気持ちを把握できるようになれば、このステップは完了です。わからない場合は、紙に書き出す方法も有効です。
2.自分の気持ちを表明する
自分の気持ちがすぐに心に浮かぶようになったら、次はその気持ちを言葉にして表明します。他人に聞かれなくても「私はこう思います」と伝える訓練です。
最初はなんでも話せる親友など、言いやすい相手や状況から始め、徐々に職場の集まりなど、難易度の高い状況へとステップアップしていきます。
3.自分の意見で他人を誘う
自分の気持ちを他人に伝えられるようになったら、最後はその意見をもとに他人を誘ってみます。「今から◯◯しに行かない?」「◯◯を食べない?」と提案するステップです。これも、言いやすい相手やシチュエーションから始め、次第にハードルを上げていきます。
この3つのステップを実践することで、与えられた状況に対して自分がどう思うかを把握し、それを他人に伝え、さらに巻き込むことができるようになります。結果として、自分の気持ちに従い、腑に落ちる選択肢を自動的に選べるようになります。
他人を優先しがちなほうは、この手順に沿って自分軸を作る練習を重ねることが、状況改善の第一歩となります。ぜひ試してみてください。




